萬里スタッフの中村です。

10月に入りこちら埼玉でも随分と涼しくなってまいりました。
大きな家具を運んだり並べたりする作業も、こんな陽気だと少し楽に感じます。

木製の家具にとっても、高温多湿な夏の時期はとても辛いものです。

過酷な温度変化により割れや反りが発生する可能性が上がり、そしてカビやカビをエサとするダニが発生する可能性も高まります。

木は、家具になっても空気中の水分を吸ったり吐いたりします。そうして、時として反ったり歪んだりすることがあります。夏は特にそういった負の変化を負いやすい時期でもあります。

少し涼しくなった今、お掃除も兼ねてお気に入りの家具の点検をしてみるのも大事なことです。暑い夏を経て、家具に変化がないか、おかしなところがないか点検してみてください。

もし何かおかしいところがあれば早めに対処してあげてください。
家具は自分からは何も伝えてこないので、こちらから気づいてあげましょう。

そしてもし家具の買い替えが必要な時は、是非輸入家具の萬里へご相談ください。全力で家具選びのお手伝いをさせていただきます。